介護職の履歴書の書き方|資格の書き方(テンプレート付き)
介護職の履歴書は、資格欄が実質の主役です。 資格が給与と配置を決める業界なので、ここの正確さがそのまま提示条件に響きます。全般ルールは履歴書の完全ガイドに譲り、介護固有のポイントに絞ります。
🛠 履歴書作成ツール(介護職用フォーマット)(※公開時はここに作成ツールが埋め込まれます。介護資格の選択式フォーマットです)
資格欄の書き方
- 正式名称で時系列に:
- 「◯年◯月 介護職員初任者研修 修了」
- 「◯年◯月 介護福祉士実務者研修 修了」
- 「◯年◯月 介護福祉士 登録」——国家資格は「取得」より「登録」の年月が正式です(登録証で確認)
- 旧資格の人:「訪問介護員養成研修2級課程(旧ホームヘルパー2級)修了」のように、旧名称+現在の位置づけを併記すると親切です。古い資格も無効にはなっていません
- 受験予定は必ず書く:「介護福祉士 国家試験 ◯年◯月受験予定(実務者研修修了済み)」——資格ロードマップのどこにいるかを示す一行で、採用側は数年後のあなたの単価まで見てくれます
- 関連資格:普通自動車免許(送迎のあるデイでは実質必須級)・認知症介護実践者研修・喀痰吸引等研修なども忘れずに
無資格・未経験の場合
- 「介護職員初任者研修 受講中(◯月修了見込み)」または「受講予定」と書きます。空欄のままにしないこと——学習の一行が、未経験同士の比較で最も効きます
- 資格取得支援のある職場を狙う場合も、「取得意思」の明示が前提になります
介護職の履歴書で迷いやすい3点
- 本人希望欄:夜勤の可否・送迎運転の可否など、施設側の配置に直結する絶対条件は書いてOK。「夜勤は月◯回まで可」の明示は誠実さとして通ります
- 志望動機欄:2〜4行。型は志望動機の記事の「介護観×施設タイプ」を圧縮
- 職歴:施設名+入職/退職まで。施設種別・介護度・体制の詳細は職務経歴書の担当です
提出前チェック
- 資格の正式名称(「ヘルパー」「実務者」の略称を使っていない)
- 介護福祉士は登録年月(登録証と一致)
- 受験予定・受講中を書いた
- 運転免許の有無(送迎あり求人では必須情報)
よくある質問
Q. 介護職の履歴書は手書きとパソコン、どちらがいいですか? A. どちらでも構いません。指定があればそれに従います。介護の履歴書で見られるのは書式より資格欄の正確さ(正式名称・登録年月)なので、そこを整えることを優先してください。
Q. 旧ホームヘルパー2級しか持っていません。今も有効ですか? A. 有効です。「訪問介護員養成研修2級課程(旧ホームヘルパー2級)修了」と正式名称で書けば問題ありません。旧資格が無効になることはなく、実務者研修・介護福祉士へ進むキャリアの起点として評価されます。
まとめ
介護職の履歴書は資格欄=値札。正式名称・登録年月・次の一段(受験予定)まで書けば、書類はほぼ完成です。実績の中身は職務経歴書へ。
最終更新:2026年7月6日/project転職編集部
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